われ万死に値す【懺悔】

今を去ること17年前の1987年初秋頃の話である。
割と近場にカーセッ*ルの穴場があり、そこへ悪友O氏と小生は車でワザと
ヘッドライトをハイビームにして、窓を開けてカーステで、とんねるず
「迷惑でしょうが」を大音響でかけながらゆっくりと通過して、
カップル達の甘美な時を妨害し、本当に迷惑をかけた...。
この罪万死に値する。
だが、主犯Oは今や2児の父。渋々付き合った小生は根無し草...。
世の中というものはホントに皮肉なモンだ。