漏れが氏んだら喪主は長男の勝『氏』に(ry..

壬戌 八白大安 曇
「今昔物語 Part4と1/158」
(伝聞)
今は昔のことであるが、武蔵の国に村上帝40代の後胤、柏田太郎遊佐と申す者あり。
この者、元々は実直な下級官吏なるも、齢30にして精神に支障きたし、
武蔵の国は入間の牧場、次いで、相模の国は淵野辺の牧場に滞在す。
伝聞によると、牧場は美女多く、太郎遊佐、時の経つのを忘れ、連日連夜、
歌舞音曲、美食、博打にうつつ抜かしたりす。牧場をあとにするとき乙姫様から
パンドラの箱を渡され、生まれ故郷の相模の国は伊勢原桜台に帰りたりて、
パンドラの箱を開けてしまい、この世のあらゆる災い飛び散りたり。
思えば、太郎遊佐、牧場滞在時がその生命の蝋燭の炎、燃え尽きる前の最後の
輝きであった、と語り伝えられているということだ。
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・今日の東京マーケット「軟調で続落」
日経平均、11,217.45円(▼53.17)、ユニチカ(3103)133円(▼1)。
午後5時時点の円相場、$1=¥106.77-80