夢の中へ行ってみたいと思いませんか?

乙未 五黄仏滅 曇時々晴

不眠症気味のワタクシは、普段、睡眠導入剤の助けを借りて寝ている。
だが、たまには酒の助けを借りたいと思い、それにはビールやワイン程度じゃ
物足りぬので、ブランデーをロックで飲んだワケである。
そしたら、オモロイ夢を見た。

昔勤めた会社の同じ部署に、4コ下のある女性が居た。
無口な人で、こちらが話しかけても「はい」か「ええ」くらいしか言わず、
何を考えているのか理解不能であったが、美人だったから男性社員からの
人気は高かった(笑)。
でも、そんな性格だったから、幾人もの男が口説きにかかっても、
のれんに何とやらで、散っていき、人々は「難攻不落の城の姫」と呼んで怖れた。
そんな彼女にも、5年目にしてカレシが出来た。
そしたら、眼鏡をコンタクトに代え、ある日の昼休み向こうから初めて話かけられて、
あまりの変化に、こっちが赤面してしまったのであった。

で、そんな彼女が夢にご出演。
オレの体をベタベタ触り、まとわり付いてきたのである(照)。
そーゆーコトは在職中に現実にして欲しかった、と思わずにはいられなかったのだ(笑)。