信州の息子へ、父の詫び状

甲辰 八白先負 晴時々曇

選挙の敗因について、最後に一度だけ、言い訳させておくれ。
漏れが公示日(8/30)にもらった、ミンス党マニフェストには
「国家主権の移譲」なる文言はなく、そーゆー文言が載ってる
マニフェストの存在を知ったのは、投票日前日ですた。
また、国会討論の席でオカラ代表(当時)が小泉総理に、
「(靖国参拝を)中国の許可を得たんですか」と言った事実を
知りませんですた。(だいたい、日本国首相が靖国を参拝するのに
なぜ中国の許可が必要なのでしょう?理解不能でつ)
その結果、某巨大匿名掲示板から個人ブログにいたるまで、
大々的な反ミンス党キャンペーンが行なわれたのです。
(漏れがこのコトを知ったのは、全てが終わった後ですた)
これでは、勝てるワケがありません。
息子よ。漏れが事業が上手くいかず、ビンボーしてるのは、
己の運の悪さと努力不足が全てであるのに、あろうことか、
ムシャクシャして政府を口汚く罵り、責任転嫁しますた。
正直、スマンかった…_| ̄|○ 今は反省している
本当の悪党は、小泉サンッ ではなく、国を売ろうとする輩なのでつ。
今後の漏れは、ソイツらと戦うよ。
その証拠に某SNSの「特定アジア」コミュのメンバーに加わりますた。
ttp://mixi.jp/view_community.pl?id=312908
でも、もう遅いかも分からんね。
もし、漏れがコッカハンギャク罪で投獄され、
藻前が極悪大罪人の息子と呼ばれ、
後ろ指さされるコトを思うと本当に辛く申し訳ない気持ちで一杯でつ。
息子よ。藻前藻前の信ずる道を行けばイイ。
ただひとつ、大和民族の誇りだけは忘れないでおくれ。
それが、父の願いでつ。