ビートに抱かれて When Doves Cry

戊寅 三碧先負 晴時々曇

太閤、病に倒れ、信長公夢枕に立つ。
「おのれこしゃくな猿め、ワシの子弟を酷い目にあわせよって、
地獄で待ってるぞ」と鬼の形相で睨みつければ、
太閤秀吉、床から這い出て平伏す他なし、と伝えられる。

一昨年春の陣の最終盤、疲労困憊で歩くのも大儀となりにけり。
昨年霜月の都筑の戦、僅か1週間なれど同じく疲労困憊。
今日の過労もいつぶっ倒れても不思議でないほど深刻化しつつある。
思えばその昔、時間外労働は月30、40時間(休日出勤分含む)は
当たり前で、休みは休みで結構遊んでて、土曜の夜から日曜の朝まで
ひたすら車を走らせていた若かった頃の思い出、隔世の感あり。
寄る年波には勝てぬのか?
あぁ!……