ヨコハマ線買い出し紀行 06-7

庚午 三碧先勝 曇

am09:00、起床。
am09:54、出発。
蒸し暑い中、相模国府に参内。
am11:50、従三位相模新中納言様に拝謁。
「体調は良好なるも、肩の上の人、遥か頭上の悪魔騒々しく、
働けど働けど我が暮らし好転せず、このギャラでは下流からの脱出、
栄光の実現、甚だ困難なり」と申せば、中納言仰せて云く、
「今世紀開幕以来無位無官だった貴下が昨年霜月、八位客分民部小録に
任官されたのは貴下の強運のなせる業なり、この上銭金のコト不満を申すは
お上に対し不敬である」と一喝されれば恐縮する他はなし。

その後、ヨコハマ近郊まで足を伸ばし、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨコハマ買い出し紀行">「ヨコハマ買い出し紀行」</a>第14巻(最終巻)購入。
こういうタイトルのコミックが存在するコトを知ったのは、約3年前、CD・DVD
ショップで仕事をしていた時分であった。
今年になって、国府に行く日の日記のサブタイトルの元ネタにした事情もあって、
1月から半年かけて、毎月2,3巻お取り寄せ購入し、全巻読破した次第である。
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