℃-ute応援企画第6弾 2

続いて寸劇。ツマラナイとは言わないけれど、オレは歌を聴きたい。と、思った。
クイズを観客参加形式にしたのは評価できるが……。
ようやく、ライヴ。うかつなコトに持病のシンゾウと慢性よーつーの痛み止めの
薬を家に忘れ、その時点でオレはクタクタだった。4曲で終了。
ハローには多彩なタレントが所属しているのだから、持ち歌にこだわらずもっと
歌をやればイイのに。と、思った。
そして、恒例超高速握手会。前回は序列上位者(すなわちリーダー矢島舞美さん)
からの開始だったが今回は逆(すなわち期待の新人、有原栞菜さん)からだった
ので、ちょっとだけ頭の中が混乱したままステージに登らざるを得なかった。
それでも2度目となれば心理的には余裕があって、4番目の鈴木愛理さんには
「ずっと応援しています、頑張ってください」ときっちり両手で握手した。
次の中島早貴さんが思いのほか強い力でこちらの手を握り返してきたのには、
少々驚いたが、これはおそらくアタシが前回同様愛理さんの写真を誇らしげに
ぶら下げていたのに対し、自分のコトを印象付けようとしてやったんだろうな。
芸能人はそうでなければいけません。最後にリーダー矢島さんに「楽しかったで
す、ドーモ」とお辞儀して終了。
酒飲みながらタバコ吸いたいと思って近所のコンビニに走ったが、酒売ってなく
て残念。

オレが℃-uteの応援をしているのは、3年前から鈴木愛理さんの類いまれなる
才能に惚れ込んでのコトであって、決してロXコX趣味から来るモノではない。
オレが今日まで恥も外聞もなく、FC会員更新をしているのも、鈴木愛理さんと
田中れいなさんの行く末を見守りたいと思うがゆえである。(了)