「止まっていた時計が今動き出した」1

過去帳逝き防止保全ネタ 第27話」
壬戌 五黄先勝 晴一時曇

<i>何事も最初が肝心。2年前の駿河の時と同様に、神経ピリピリ、胃はキリキリで
ベンピ気味である…</i>

着任後、初の定休日だった先日に市役所に行った。これは、都心某ターミナルで
ある人が教えてくれた、<font size=4 color="#ff9900">
「『役所という字は何と書く?役立つ所と書くんだろ!』</font>と叫べば、
大概の要求が通る」という話の実践のため。と、いうのは軽い冗談で、
国民年金保険料”を半分でも1/4でも免除して貰う交渉のためであった。
窓口に行ってみると、「雇用保険受給資格者証」を添付すれば、<b>全額免除</b>
になるのだという。念のために年金手帳と前年の源泉徴収票は持参しておったが、
まさか、そういう仕組みになっているとは知らなかったので、それは持って行って
なかったので、「それならそれで、その説明文書を同封して下されば」と指摘した
ものの、「アナタ様の、前年の免除は”失業特例”によるもので、新年度
国民年金については19年7月〜)からは、また改めて同様の申請をして頂く
ことになります。と、昨年ご説明申し上げているのですが」と切り返されれば、
そんな昔のコトを覚えているハズもなく、面倒ながらまた改めて必要書類を
携えて、再訪せねばならなくなって、「役所というのは役立つ所ではなく、役に
立たない所じゃないかしらん」と、独り言ちた次第。

その後、ついでと言っては語弊があるかも分からんが、参院選期日前投票
する。一昨年の郵政選挙は結果的に死票になってしまったが、今度はそういう
コトにはならないであろう。どははははは(By:勝谷誠彦氏)
役所の出口では、共○通信が出口調査を行っていた。期日前投票で、よもや
出口調査を行うとは思ってなかったので、あたしは興味本位に自ら声をかけ、
調査に協力した。調査票には年齢(何十代か)にシルシをつける項目があり、
(あたしは男性だが、出来れば年齢など記入したくないので)あえて記入せずに
いたら、記入を促され逆に調査員氏に「いくつに見えます?」と聞いてみたら、
実年齢よりかなり若いお答えがあったので「ではそうですね」と言われた齢を
記入したのだった。