みんなの船

「ヨコハマ線買い出し紀行 第45話」
丁巳　三碧仏滅　晴のち曇時々雨

朝目覚めるも起き上がれず。
10:30、ようやく起床。
10:50、大急ぎで出発。
11:40、相模国府到着。
11:50、従五位下相模新左近大夫 美咲様に二度目の拝謁。
「うしろをふりかえり、今さらどうしようもないことにこだわって、
自己憐憫にさいまなされる日々が続き、今時分は青木ヶ原の緑が美しいコトで
しょう、と想像しております」と申せば、新左近大夫曰く、
「世間では、セーカツホゴ費をXX受給するのみならず、耳が聴こえるのに
聴こえないフリをしたり、目が見えるのに見えないフリをしてショーガイシャ
加算金までも不正XXして厚かましく生活する輩が少なからず居るとか…。
また、前権少納言、元新中納言より聞くところによれば、そなた、『オレは
人をころがしたコトがある。やんごとなき家の慶事による恩赦でシャバに居る』
と吹聴されている、とか…。それが事実であるならば、剛の者らしく肝据えて
生きては如何か？」と仰せられれば、恐悦至極なり。
そして、年金問題、税金問題、薬価問題について手短に討議。

帰路、ヨコハマ近郊の某大型書店まで足を伸ばし、里中満智子・著
『女帝の手記-孝謙・称徳天皇物語』の未読巻を購入す。
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・第３回ヴィクトリアマイル（jpn1）予想
◎16　マイネカンナ（岩田）
○９　ウオッカ（武豊）
▲17　ベッラレイア（秋山）
△13　ニシノマナムスメ（吉田隼）