浮世絵を見に行く

庚戌 立夏 八白友引 雨 こどもの日

マーケットも開かず、中央競馬の開催もないから退屈でしょうがない。

仕方がないから、この3月から「行きたい所リスト」に入っていた、
原宿の太田記念美術館に行き浮世絵を見る。

しかし、先月中に行っておれば、鈴木春信の美人画を拝めたのに、
現在は、歌川国芳の弟子の月岡芳年というどちらかと言えば”知る人ぞ知る”
という感じの(当時は”残酷趣味”の絵で絶賛されたと伝えられる)絵師の
企画展の最中で、決して悪くはないのだが、若干微妙な感じ、ではあった。

せっかく原宿に来たのだからと、まるで正月の明治神宮のような竹下通りの
人波をかきわけ、ハロショまで足を伸ばす。

ま、今は、Berryz工房・Buono!の嗣永桃子さんか、℃-ute・Buono!の
鈴木愛理さんの写真しか買わない。
紺野あさ美さんや柴田あゆみさんの写真を買い漁っていたのは遠い昔である。
時代は変わったよ、ファーガソン

それはともかく、真野ちゃんがフィーチャーされていたのは良いとしても、
有原栞菜さんの写真は1点もなかった気がした。