酒井法子被告初公判

甲辰 八白大安 雨

 覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪に
問われている女優・酒井法子被告の初公判が
26日午後、東京地裁で開かれ、検察側は懲役
1年6か月を求刑、即日結審した。傍聴希望者の
殺到が予想されたこの日は東京地裁に隣接する
日比谷公園に抽選会場が設置され、リストバンド
型の傍聴券が用意された。台風接近の影響で雨が
降り続くなか、一般向けに割り当てられた傍聴席
20席に対して、会場には報道陣を含む6615人が集結。
倍率としては過去最高の330.75倍を記録し、世間の
同事件に対する関心の高さをうかがわせた。
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000001-oric-ent">酒井法子被告初公判 傍聴希望者過去最高倍率330.75倍 懲役1年6か月求刑</a>
(10月26日18時2分配信 オリコン
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5時半頃、出発お新香。
7時20分頃、日比谷公園到着。
9時頃、リストバンド型整理券の交付を受ける。
直後、風雨の強さとあまりの寒さに閉口し、日比谷の某喫茶店に退避。
11時頃、公園に戻る。
正午頃、抽選結果提示。
20/6,615(330倍)の狭き門を突破できず、8年ぶりに地裁の敷居を跨ぐことは
叶わなかった。
長居は無用と帰路の途に就く。