鼠とケケをタイホせよ

<font color="#3cb371">「鴫宮の手記-杉野和泉守物語 第1話」</font>
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庚午 九紫友引 晴

07:00、起床。
08:15、『ウェルかめ』観る。
ヒロインの倉科カナさんは、ここ数年の朝ドラ歴代ヒロインでは
<b>「最高の女神や!!」</b>と、ほんとうに思う。
09:10、出発お新香。
10:00、相模国府到着。
10:40、正五位下相模左近新権少将、長門美咲様に弐拾七目の拝謁。
「先の総選挙で、民主に投票したのは、第一義として後期高齢者医療制度
自立支援法の廃止を願って、第二義として鼠とケケ、N川社長とM内会長を
かんぽの宿問題で訴追するコトを期待し、いや、もっとハッキリ言えば、
鼠とケケが全てを失い、秋雨の中で呆然と立ち男泣きに泣く、その姿を
見たいがためであり、ワケのワカラナイ仕分けショーを見るためではございま
せんでした。友愛だと信じて愚かにも振り回されたツケが、今、回りつつ
あるのです。今さら悔んでも鳩ポッポに与えた首相の座、幹事長に与えた
人事権は取り消せません。あたしは自分の無力な立場を悟りました。
でもなんとかしなくてはいけないのです。あたしと鼠とケケ、見えない敵
との戦いは、まだ続いているのです」と報告す。
13:30、ふと思い立ち、ヨコハマ線を北上、相模原線を東下して教室に
遊びに寄る。