改革を止めるな - 赤い日記帳Z 保管庫

「鴫宮の手記-杉野伊勢守物語第三話」
癸巳　六白大安　晴

（伝聞）
05:30、私邸。朝の来客なし。
05:50、起床。
08:00、「ゲゲゲの女房」視聴。
08:25、発進！
09:00、相模国府到着。
11:00、従四位下相模左近新権中将、長門美咲様に参拾七度目の拝謁。
「先のAKB総選挙で、私が推した、こじはるさんは7位でした。
タッパがある美人さんには、並のオトコは気後れするモノですから、
これは、まぁ妥当な順位なのでしょう。
だけど私は、並のオトコとは違うんですから気後れなどありません。
それで、アサダマヲタに続く抵抗勢力の出現があったのですが、それは、
ハロカッサー残党です。なぜかというと、当月壬辰にグー○ルのパスを盗ま
れ、一時的に連携してたツ○ッターと某SNSのボ○スに２重投稿されたのです。
もちろん即座に連携を外し、防御処置を取ったのは言うまでもございません。
葵の御紋(ハロプロ)の時代は終わり、錦の御旗(AKB)の時代になったというのに、
錦旗になびかぬ因循固陋な者たちを、抵抗勢力と呼ばずして何と呼べば良い
のでしょうか。そして、昨年以来、若い衆との交流が増えたのですが、
彼らは言います『リア充バクハツしろ!!』と。無論、冗談半分なのでしょうが、
世の中には言って良いコトと悪いコトがあります。成功者をうらやむのは、
人として当然の感情ですが、妬んだり、恨んだりするのはマチガイです。
だいたいからして、怒りをぶつけるのであれば、この格差社会を作った、
腐れ経○連、腐れ政府や酷い搾取をする、ナントカキャスト、ナントカ
ウィル亜流の人材派遣会社にぶつけるべきなのでありますから、この点、
私が本部長と共に、微力ながら啓蒙したいと思うのでございます」と、報告す。
12:30、北北東に進路を取り、漂流教室に向かう。
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地球滅亡の日まで、
あと、924日。