新麻雀飛翔伝『哭きのディーノ』

第2話「朱雀」

桜○会3代目ニ上の側近のちに述懐す「わしゃあ、あんな緊迫した半荘勝負を見たのは初めてだった…」。

<font color="#ff0000">■2010/12/12 (日)</font>従四位上右近中将兼SOS団新だんちょーSKさん主催麻雀オフ開催される

(ザ・シギミヤタワーにて、伝聞)

杉野勢州(伊勢守)、去る6月27日に次ぐ第2戦は、またまた苦い結果に
終わった。
(ちなみに『哭きの竜』で主人公がカンするたびにカンドラが乗って、
点数が高くなって最後にリンシャンでアガルのはマンガだからである)

最初はそこそこ好調だったものの、第2回戦で死のクループに入ってヤキトリ。
その後、集中力が空回りして、痛恨のチョンボがあったりして、最終的に
約8時間で、半チャン7回、総合計-86、平均-12.29(主催者発表による)、
で、全参加者9名中の5位に終わったのであった。

しかし、従五位上の杉野伊勢守、懲りずに言う。
「次こそ国士アガってトップ取ります。また誘ってくださいネ〜」、
と。

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にしても、隣の卓から”咲”とか”アカギ”とかの単語が聞こえてきて、
哭きの竜”で麻雀覚えた世代のあたしはジェネレーションギャップ
感じちゃいましたよ、実際。