アリッタケの愛をこめて Part2と1/264

マイク通ってますか〜?ハイ。では、始めます。
さぞかし反発異論反論罵詈雑言が予想されるが、みんなたちは私に
賛同して欲しい。

先日「電車男」(新潮社発行の原作本)を図書館で予約9ヶ月待ちの末、
ようやく借りられて、読んだ。笑いあり涙ありで感動して、ホントに泣いて、
3回繰り返し読み、税込1,365円くらい自腹切って、もっと早く読むべきだった。
「話が出来杉」とか「アレは虚構『電車男』などいない」と強く主張する声が
あるのも知っている。私も3度読んでる途中、そんな思いは全く脳裏を
よぎらなかった、と言えばウソになる。けれど、そんなふうに全面否定するのは、
「純なココロを失ったお気の毒な方」だと私は思う。でココからが本題だけど、
読了後、真っ先に思ったコトは<b>「ヲタ趣味からは卒業せねばならぬ」</b>というコト。
「ヲタの何が悪い!」「誰にも迷惑かけてない!」「人の趣味に干渉すな!」
「そんな決定権がお前にあるのか!」(野次多数)。はいはい。それは全く正しい。
だけども私はあえて訴えたい。「そんな時間とお金があるなら、
内外共に自分を磨くことに使った方が有意義ではないか?」と。
無論、CDやDVD買ったり、年1,2回ライヴに行くことまでは否定しない。
けれども「ヲタになってはいかんのだ、視野が狭くなるだけだから」。
考えてみて欲しい、大の大人が「○○ちゃん萌え〜」なんて変じゃないか?
もちろん、恋愛して結婚して家庭を持つコトだけが、幸せではあるまい。
しかし、特に20代前半の若いみんなたちには、私のように失敗して
惨めな人生を歩ませたくはないと強く願わずにはいられないワケでございます。
<b>「私はハロヲタから卒業しますが、ハロプロは永遠に不滅です」</b>

nifのweb siteのP21「モー娘。データベース」、P52「鈴木愛理さんのお部屋」は
私の作品ですので、今後とも保全と更新を続けるコトを約束します。
また、現在相互若しくはコチラから一方的にリンクを貼っている、
ハロプロ関係のsite様をリンクから外す考えはございません。

以上です。質疑応答は、gooブログのコメント欄で。