ヨコハマ線買い出し紀行 06-6

壬寅 六白先勝 雨

am10:15、起床。
am10:50、出発。
五月とは思えぬ冷たい雨の中、相模国府に参内。
pm01:20、従三位相模新中納言様に拝謁。
「前月十八日(真夏を思わせる気温上昇の日)、通勤電車も仕事場もキチガイ
みたいに冷房かけてたせいで体調崩し、廿一日、病院へ行くも3分の診療で、
処方薬がPLとムコダインとレスブレン3種1週分で3千円も徴収される。
にも関わらず体調好転せず、廿六日は病欠す。廿八日に持ち株会社再編公表さる。
従来、弐壱時頃帰宅一時就寝五時半起床なれど、体調必ずしも良くなく、
起床時間が後にズレてきて、始業時刻ギリギリの出社になっている」と申せば、
中納言仰せて云く、「睡眠時間四時間半では、生来病弱の貴殿が体調を良好に
保てぬのも当然の理なり。日記の更新などは休前日及び休日のみにして、
睡眠を優先的に取らなければ、命の保証はしかねる」と厳重注意を受ければこれは
一種の令旨なり、謹んでお受けする他はなし。

その後、ヨコハマ近郊まで足を伸ばし、コンタクト非装着時用の眼鏡購入。
(老眼鏡じゃないよ)
強度近視(裸眼視力0.04)で乱視もあるので「安価なレンズでは厚くなってしまう」
とのコトなので、将棋の故・大山15世名人のような眼鏡にはしたくないので、
仕方なくグレードの高いレンズにすれば、しめて壱万六千円也。
あぁ!
にしても従来の眼鏡での矯正視力が0.5しか出ていなかったのは衝撃だった
次第である。