我が善戦

甲戌 二黒赤口 晴

<font size=1>(引用開始)</font>
自分でいうのも何だが、ぼくは平和主義者である。自分から積極的に喧嘩を売った
ことは過去ほとんどない。だが、「一見温和で、御しやすそう」、しかも歳より
若く見える外見もあってか、色々とトラブルに巻き込まれることが多い。
だが、実際のところ、そういう状況になると性格が一変する。なめられるのと筋を
通さないのが死ぬほど嫌いなのだ。しかも蛇のように執念深く、報復するという
一面もある。(中略)理不尽な喧嘩を売られた場合、ぼくは「相手は、自分の
やった自乗分以上の報復を受けるという覚悟をしている」と勝手に了解し、仮借の
ない報復を行なってきた。(中略)実際、過去に報復を行い手痛い損害を与えたり、
社会的に葬った人間もいるし、倒産に追い込んだ会社もある。また数億円の金銭的
損害を与えた場合もある。だが、それらに関しては一切自責の念は持っていない。
<font size=1>(引用糸冬)</font>
清谷信一著<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344405013/ref=pd_rhf_p_1/249-9736851-3281147">「弱者のための喧嘩術」</a>より。

……そんなワケで、以後いかなる形であれ、組織やグループの側から接触があった
場合、当家に対する『挑戦』とみなし、計画を実施させて頂きます。

<b><i>ヨコハマ港の水は冷たいヨ。
夜道に気を付けてネ。</i></b>