「風が通り抜ける街へ」

丁卯 六白友引 晴

27日の「偲ぶ会」は、かなり先のような気がして、どうにも堪らず
記帳と献花をするため六本木のビーイング本社に向かう。

新宿駅構内で数百円の花束を買い、地下鉄に乗って麻布十番の駅で降り、
坂を登ればそこが本社だったワケで…。
記帳をし、献花をし、遺影に手を合わせてもすぐには去り難く、献花台のすぐ
そばで佇んでいれば、どう見ても自分のより1桁上の高い花で構成された
大きな花束を抱えた人が現れて、驚かされたりしたワケで……。
献花台の遺影を撮影していた人も多かったけれど、自分には気が引けて↓が
精一杯だったワケで……
世の無常を思いつつ、滞在1時間弱で辞去……。

<img src="http://homepage3.nifty.com/mrbfkisami02/img182.jpg">
(撮影地:東京 港区六本木。画像は岡田博士の厚意による)

<font size=1>(検索用語句 ZARD 坂井泉水 )</font>