あたしがこの先生きのこるには?1

過去帳逝き防止保全ネタ 第26話」
辛丑 八白友引 曇一時晴

この条は<i><font color="#ff9900">某掲示板で柴田ヨシトミ先生以上の人気を誇る、
きのこる先生の話ではもちろん、ない。</font></i>

文月某日、一昨年登録したきりほったらかしだった某ハケン会社から現状確認の
メールあり。文月5日、別の某ハケン会社に新規登録。
と、いうのも昨年夏、血尿+3陽性で膀胱ガンの疑いがかかり、大変な思いをして
内視鏡検査を受け、ガンでないコトはハッキリしたモノの、激しい運動と労働は
控えるように指示を受けたゆえ、5年前のように軽作業と言う名の肉体労働は
できれば避けたい。駿河民部で1年間勤務が継続できたのも(それは官位格差で
歯がゆい思いもさせられたケド、最高の思いもさせて貰えた)それが書記職で
あったからで、やはり自分は今すぐ七位(正社最下級の位階)での任官はムリで
あっても、石見国あたりの正八位上の位階官職に任官したい。と、願うゆえで
ある。ハッキリ言えば、某ネットアイドルさんのようにアッケなく散りたい。と、
願うコトもあった。しかしながら、日本47都道府県のウチ、あたしがその土を
踏んだコトがあるのは、半分の23か24に過ぎず、海外も台湾、香港、シンガポール
にハワイと近場ばかりで、遠い異国には行ったコトがないし、グリーン車にも
ヘリコプターにも乗ったコトがない。これでは、(壇ノ浦合戦に敗れ入水した)
平知盛のように「見るべきものは全て見た」と言うことは出来ないのである。